山 行 報 告
2024/4 /13〜14  秋山:二十六夜山    メンバ(記録):丸山

尾崎集落のツツジ  ヤマブキ  ヤマツツジ(後方は
二十六夜山) 
二十六夜塔  二十六夜山 
分岐の標識
(棚ノ入山無し) 
最低鞍部から
眺める高畑山 
棚ノ入山にて  高畑山にて  貯水池のサクラ 

【コースタイム】

 (4月13日[土])

 東神奈川(11:49)==(12:35)八王子(12:44)==(13:11)上野原(13:41)=バス\900= 下尾崎(14:22)―― 二十六夜山(16:30)―― BP(17:10)△

 (4月14日[日])

 BP(6:00)―― 棚ノ入山(7:25)―― 雛鶴峠(9:00)―― 大ダビ山(9:40)―― 高畑山(10:30)―― 貯水池(12:05)――(12:45)鳥沢(13:22)==八王子(14:00)== 東神奈川(14:56)

【記 録】

 (4月13日)

 
午前中の用事を済ませ、午後のバスをターゲットとして出掛ける。今回は前月のリベンジである。
 昼間は電車の間隔が広がっており、上野原の到着は早い時間となったため、バスをしばらく待つこととなった。
 上野原から無生野行きのバスの乗客はずっと私だけ。何か申し訳ないような気持ちになる。
 下尾崎で降り、バスを待っている二人の登山者に山の状態などを聞く。特に問題は無いようだ。
 集落の脇から登山道に入る。久しぶりの登山道をどんどん登って行き、山頂分岐にある二十六夜塔を拝んで、すぐ先の二十六夜山に着いた。
 ここから棚ノ入山に向かうのであるが、コースの表示が無い。そのため、ここかなと思われる支尾根を下ってみるが、どうも違う感じである。右側に長い尾根が見えているため、あちらかも知れない。
 再度山頂に戻り、分岐に降りて、その付近の林の中でツェルトを張り、棚ノ入山に行くかどうかは明日決めることにする。後はのんびりする。今日はすごく暖かい。

 (4月14日)

 
5時に起きたので、6時には出発することができた。
 分岐で行先を検討する。コース表示は浜沢集落となっており、多分途中で棚ノ入山方面の道と分かれるだろうと踏んで、浜沢側に行ってみることにする。その予想が当たり、途中で棚ノ入山の案内が出てきた。
 最低鞍部を経て棚ノ入山に上がり、今回は尾根通しに雛鶴峠に向かう。この道を歩くのは久しぶりであるが、高畑山まで、上り下りが続く。
 雛鶴峠から最後の登りとなり、高畑山の近くに上がる。バテバテであるが、ここからは下るのみ。
 貯水池を経由して、お昼過ぎに鳥沢駅に着くことができた。今日の行動は7時間。しばらく電車を待って乗り込む。